奇跡の食材「チアシード」の効果と副作用は?

皆さんこんにちは。ダイエットアドバイザーのナツです!
今回はアメリカのハリウッドや海外セレブの間で流行し、近頃は日本の芸能人やモデルさんの間でも話題になっている「チアシードダイエット」について検証していきたいと思います!
世界のトップモデルのミランダ・カーや、日本だとローラさん、道端アンジェリカさんなども愛用しているそうですね。
今回は、
チアシードとは何か?
チアシードの3つの魅力
チアシードの副作用
チアシードを使ったおすすめメニュー
の順にお話していきたいと思います!
奇跡の食材「チアシード」とは?
まずチアシードとは何か?ここから説明していきますね。
チアシードとは南米原産の「チア」という植物の種のことです。本当にただの種ですよね?
このまま食べることも出来るのですが、それはちょっと…という方はスムージーやヨーグルト、水やジュースなど水分の含まれたものに入れて食べることをおすすめします。
すると…このように種の周りがゼリー状になり量がカサ増しされ、そしてプルプルになるんです!
わかりやすく例えるとタピオカのような食感に種のプチプチ感をプラスしたような感覚ですね!
時間を置けば置くほどゼリー化が進むため、好みに合わせて時間を調節しましょう。
チアシードの3つの魅力
①食事制限が簡単に出来る。
先程書いたチアシードの「ゼリー化」ですが、これはなんと最終的に、お腹の中で「約15倍」の大きさにまで膨らみます!15倍って凄いですよね。
他の食材にはない圧倒的な満腹感を感じることができるんです。
そのためチアシードは置き換えダイエットにはもってこいの食材なんです。
食事の少し前に摂取しても良いですしね!
②「奇跡の食材」と呼ばれるほどの栄養価の高さ。
なんと人間が生きていくのには水とチアシードがあれば足りるとまで言われています!タンパク質やミネラル、ビタミンなど基本的な栄養はもちろん、人間の体内では作られない「必須アミノ酸」や「オメガ3脂肪酸」といった不足しがちな栄養まで全て補ってくれるんです。
これもまた置き換えダイエットで不足しがちな栄養を補ってくれるので嬉しいですよね。
③「食物繊維」が圧倒的に豊富。
チアシードには他の食材と比べ物にならないくらいの食物繊維が含まれており、大腸を活発に動かしてくれます。
そのためダイエットの敵「便秘」を解消してくれるだけでなく、デトックス効果により体内から綺麗になることが出来るんです。
チアシードの副作用と正しい摂取量
今のところチアシードは良いことづくめですよね?
しかしたった1つだけチアシードダイエットで注意する点があります。
それは「チアシードの摂り過ぎ」です。
チアシードの1日の基本の摂取量は「スプーン1杯」です。
それを過剰に越えると副作用として、お腹が緩くなり下痢になってしまいます。
それではせっかく摂取できた栄養も流れてしまい台無しです。
そのためチアシードは1日スプーン1杯を目安に摂取するようにしましょう。
それだけでも十分置き換えダイエットとしての効果は発揮できますからね!
ダイエットアドバイザーからのススメ
最後にダイエットアドバイザーとして、チアシードを用いた1番おすすめのダイエット方法を紹介します。
それは「チアシード入り夜ヨーグルトダイエット」です。
もう名前の通りですね!
朝と昼は好きなだけ食べてしまっても構いません。
夜だけチアシード入りのヨーグルト1品に置き換えましょう。
これだけで大幅なカロリーカットに加えて、チアシードによる1日で不足した栄養の補充・ヨーグルトによる腸内環境の改善が望めます。肌や髪を綺麗に保つ効果もあるんですよ。
チアシード入りヨーグルトの作り方
①好きなヨーグルトにチアシードをスプーン1杯加える。
②それをかき混ぜた後、1時間冷蔵庫に置く。
たったこれだけで出来上がりです。この「チアシード入り夜ヨーグルトダイエット」を1週間〜2週間も続ければ、1,2キロほどはストンと簡単に落ちると思いますよ!
毎日続けるのが難しい人は、まずは1日置きでもいいので始めてみましょう!
チアシードがすぐにでも欲しい!
という人のために、私が普段から購入している楽天のリンクを下に貼っておいたので良かったらどうぞ!
チアシードの中でも最も上質とされる「ホワイトチアシード」が送料込み約1000円で買うことができます。
普通だと「黒」と「白」のチアシードが混ざって売っているのですが、こちらは上質なホワイトチアシードのみを厳選して詰めており、なおかつこの価格なので私自身びっくりでした!本当におすすめですよ!
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!ダイエットアドバイザーのナツでした!
この記事が参考になったよという方は、下からシェアして頂けると嬉しいです!
次回は「二の腕痩せの最短エクササイズ4選」について検証します!
関連記事は下からどうぞ!
LEAVE A REPLY